廃車をする前に確認しておくこと
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廃車をする前に確認しておくこと
1 まずお手元に車検証をご用意ください。
手続きに関しては、車検証（普通車、軽自動車）に記載されている��の所有者情報が必要となってきます。
【普通自動車の場合】
この��(所有者の住所)に記載されている所有者（個人、法人）の印鑑証明書（３ヶ月以内のもの）が必ず必要となってきます。
通常はこれだけ役場などで取っていたただければ問題ありません。
もし、記載の名前が変わっていたり、法人の場合社名が変わっている時は、その変更を証明するもの（戸籍謄本 、登記簿謄本、抄本・登録事項証明書など）が必要となってきます。
そして、印鑑証明書に記載の住所が�い醗曚覆訃豺腓任癲△修里弔覆�りの取れるものが必要となってきます。
個人の場合⇒引っ越しが１回であれば住民票
複数回の引っ越しであれば戸籍の附票（本籍地での取り寄せ）が必要となってきます。
役場によっては、引っ越し歴が５年以上にもさかのぼる場合情報が残っておらず、戸籍の附票にも明記されない場合があります。
この場合は、陸運局に提出する誓約書に過去の引っ越し歴を記入し、上記の書類と合わせて提出することとなります。
法人の場合⇒登記簿謄本、抄本・登録事項証明書
以上を揃えていただく必要があります。
【軽自動車の場合】
軽自動車では普通自動車のように基本、印鑑証明書は必要ありません。
ただし、法人名義で社名、所在地などが変わっている場合はそのつながりの取れる証明書（登記簿謄本、抄本・登録事項証明書）をご用意していただいております。
もし、��(氏名又は名称)に記載されている名義が信販会社 、ディーラーなどになっている場合は通常の手続きとは異なってきます。
このような場合は所有権解除という手続きが必要となってきます。
これは、その所有者となっている信販会社などによって必要書類が異なってきますので、先ずは弊社にお問合せください。
2 リサイクル券をご用意ください。
正式名称は「預託証明書」。自動車リサイクル法に基づいて正しくリサイクル料金が支払われているかどうかを確認するための証明書。
もし、リサイクル券がご不明な場合はご連絡ください。
原本が無くても、車検証の情報を元にリサイクル料金が預託されているかどうかの確認を取ることが可能です。
リサイクル料金が未預託の場合、廃車となる時にフロンガスやエアバッグの処理などで必要となってきますので
この分に関してはご負担していただくようになります。
廃車にしようとお考えの方は、弊社にお問合せいただく際に上記の内容を確認していただけるとスムーズに廃車の手続きのご案内が可能です。
内容についてのお問い合わせ先
廃車マックス http://www.haisyamax.com
廃車マックス福岡 http://www.haisyamax-fukuoka.com
フリーダイヤル 0120-8147-094
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