先週の日曜日に熊本で行われた講演会に参加してきました。
熊本のKDMというスタディーグループが設立30周年記念講演として行ったものです。
「インプラントとどう向き合うか」という内容の講演でした。
KDM所属の先生方が自分の症例を提示し、インプラントをどのように臨床応用しているのか、インプラントが有効であったかなど非常に高度な次元での発表でした。
インプラントの良さは分かっているが、最小限の本数で最大限の効果をあげるにはどうすればよいのかといった討論がなされ、非常に有意義な講演会でした。
「患者さんのために」を第一に考える姿勢には非常に共感するものがありました。
高度な医療技術が発展しても、根底にある考え方は不変だと再認識しました。
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