近頃特に多くご依頼いただきますが、ヘアークリップの修理はバネが折れてしまうだけでなく、本体のプラスチックや樹脂等が割れてしまいます場合が御座います。今回もクリップの挟み込む所ワニ口部分が割れてしまいました。この部分は、髪の毛をしっかりとくわえなければなりませんのでとても力のかかる部分となります。折れてしまいましたパーツを修理して使えるようにするのはなかなか困難です。従いまして、他のヘアークリップの似たパーツをお探ししまして修理商品に転用できますように修正、変形加工、色の調整等を施します。そうしまして、修理商品に合います様に致します。修理は壊れましたヘアークリップを総て分解しましてパーツごとにバラバラにします。その後壊れました部品は修理を行いました部品と交換します。そして、再度ヘアークリップを組み立て加工を行います。微調整後に完成となります。
参考
https://sites.google.com/site/jewelryaccessoriesko...
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