イヤリングの修理もいまだに無くなってしまうことが御座いません。修理はどうしても、止めパーツに絡んだ修理が多いです。今回の修理も止め金具を付けております部分のパーツが折れて止め金具が外れてしまいました。こちらのイヤリングの素材は、私共ではとても良く扱います、アンチモニと言いますアクセサリーに非常に多く使われます素材でございます。ゆいつの欠点はとても脆い点でございます。もう少し強度の有ります材料であれば壊れなくて済んだのにと思います。それに修理を行いますのももう少し簡単に治せると思います。すみません。私の私見が入ってしまいました。修理としましては同じ材料での修理は不可能ですので、真鍮等の材料で折れました部分と同じ形状の板を用意しまして食器に使いますスズによりまして、再度お取り付け溶着することになります。その際に、スズでお付けしました部分が食器のスプーン、フォーク、ナイフ等の色になりますので、これを本体に近い似たお色を付けまして樹脂コーティングを行うこととなります。出来上がりは、言われてじっくりと診ませんとわからない位に仕上がりました。これで再び気兼ねなくご使用いただけます状態となりました。また、こちらのイヤリングは、ブランド商品でございますので、ブランド商品の注意事項をご一読下さいます様お願い申し上げます。
参考
https://sites.google.com/site/jewelryaccessoriesko...
この企業へのお問合せはこちらから
« 2024年12月 »
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |