今日昼、あまりお話したことがないけど、知っている方のお葬式だった。行きたかったけどどうしても行けなかったので、昨夜遅く弔電を送った。
私は弔電を送らせてもらうときはいつも既定文ではなく、故人を想ったオリジナルにさせてもらう。故人と喪主と自分の関係性もあるので、文章を考えるのに二時間くらい掛かるけど、故人を思い出すことは供養になるから有り難い時間だ。ただ、故人とご遺族のことを思うと涙が出る。
後日ご遺族の方々に喜んでもらえると、ああ良かったなと思う。きっと故人も喜んでくれていると思うと嬉しい。列席されている方もその弔電をきっかけに、故人のことをさらに深く心に浮かべてもらえたなら、故人もさぞ喜んでくださるだろうなと思う。
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