昨晩の外為市場は、米経済指標が予想を下振れするも、主要イベントを前に様子見姿勢強く
主要通貨に特段の方向性は見られず。
ドル円は98.00を中心に上下30pips程度の値動きとなった。
欧州時間は特段の材料を欠く中でドル売りが先行。ドルは対ユーロで1.3300台、対円では
97.80割れまで下落。
NY時間に入り発表された米経済指標は総じて市場予想をやや下回る結果。ただし、市場の
反応は限定的で、次第に緩やかなドル買いマーケットに。ユーロは1.32半ばまで押し
戻され、ドル円は98円台を回復。
明日のADP、FOMC、そしてECB、NFP等が続いていることから、積極的な取引には至らなかった。
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