先週末・週初の外為市場は大きなニュースこそないものの、ユーロはポジティブセンチメ
ント継続で買い優勢、一方円は揉み合いつつも多くの通貨に対してじりじりと安値を更新
する推移となった。
先週末は欧州周辺国国債の堅調推移がリスクオンを誘う形となり、ユーロ買い・米債売り・
円売り等々が進行。米貿易収支の悪化に調整的なフローも見られるも、基調としての
リスクオンは続き、ドル円は89.20台、ユーロは1.3360台、ユーロ円は119.30台の高値。
昨日は英ポンドの売りがリスクオンムードを冷ます局面も見られたが、大局的な方向
感は変わらず、ユーロ買い・円売り。
オバマ大統領・ベイナー下院議長等からの債務上限についてのコメント、バーナンキ
FRB議長講演でQE関連の発言も見られたが、外為市場で大きな反応は見られず。
ドル円は89半ばが重いが、89割れは確り等当該レンジを往来するも終値では円安。ユー
ロもポジション調整の動きも見られたが、基調変わらずこちらも終値ベースで上昇す
る結果となった。
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