昨晩の外為市場は、円ショートポジションの調整が先行。ドル円は東京時間の91.20台を
高値に、欧州時間に90.50台まで反落。その後は堅調な米経済指標を受けて米金利が上昇
すると91円台を回復。しかしその上値は重く再び90円台半ばへと崩れる推移となった。
欧州時間は、円ショートポジションの調整が先行し、ドル円は90.50台、ユーロ円も121.60台
まで下落。ユーロも特段の材料を欠く中で伸び切れず1.34前半中心の値動き。
NYK時間に入り、発表された米耐久財受注は予想を大幅に上回る堅調な結果。これを受
けて、米株買い米債売りの流れが顕著となり、米10年債利回りは2%を突破。この動き
にドル円も反発の度合いを強め、一旦は91円台を回復する流れ。しかしその後発表さ
れた米中古住宅販売は予想を下回り、円買い再び。ドル円は90円半ばまで緩んでこの
日の取引を終えた。
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