昨晩の外為市場は、米経済指標の大幅な下振れを受けてドル売り。ドル円には本邦通信会社
の米同業他社買収審議が延長されたとの報も重石となり90.30レベルまで沈む局面も。
欧州時間は特段の方向感を欠くものの、東京時間の地合を継続し、やや円買い・ユーロ買い
の流れ。ドル円はポジション調整の流れに90.30台まで下値を拡大した。
NY時間に入ると、ユーロ買いが強まり、ユーロは1.3500手前まで上昇。対円でも122.40台
まで上昇し、それに支えられる格好でドル円も90円半ばへ小反発。しかし、その後発表
された米消費者信頼感指数は予想を大きく下回る結果となり、米株売り・米債買い。
この流れに円も買われ、ドル円は再び90前半まで下落。下値では買われ値を戻すも、次いで
ソフトバンクのスプリント買収案に審議延長との報に再び反落。売られるが、緩んだ局面
では買いが入り、しかし伸び切れずといった推移が続いた。
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