19日の海外市場は、キプロス関連のニュースに高下するも結局のところリスクオフの流れに
ドル買い・円買いが勝る格好。キプロス銀行預金課税法案は否決されたが、これは市場の予想
と違わず否決の報とともにユーロが買い戻される「Buy the fact」の展開。ドル円は94.70台
まで沈むも95円台を回復してクローズ、ユーロは一時1.2840台まで売り込まれたが、課税法
否決を受けての買い戻しに1.2920台まで値を戻す局面も。
20日のアジア時間は特段の動意を欠くも前日のポジション調整が主体となりドル売り・
円売りの流れ。欧州時間に入り、BoE議事録が公表されるとポンドは1.5020から1.5150台
まで急反発したが、そこからの反落も早く1.5100を中心に小動き。
NY時間に入り、英財務相予算発表会見で英ポンドは再び1.5040台へと急落したが、再び
大幅な買い戻しが入り1.5170台へ。英ポンドはBoE議事録発表と合わせて1.50前半〜
1.51後半の激しいラリーを2往復。
他方、依然キプロス関連ニュースには敏感に反応する市場が続き、キプロスの民間銀行
買収の噂に急激なリスクオンとなった後に、その噂が公式に否定され再びリスクオフモード。
ユーロが1.29台へとショートカバーする一方で、ドル円は95円半ばで比較的落ち着いた値
動きとなった。
注目のFOMCは市場予想通り金融政策に変更なし。ただし「FRBは引き続き経済のダウンサイ
ドリスクを警戒」等声明は市場の雰囲気よりはややハト派的な内容。市場はまずドル売りで
反応したが売り一巡後は買いへ反転。その他、本日予定されている黒田新日銀総裁の
記者会見に関する報道に円売りが入り、ドル円は96円台へ上昇。2日間を通じて激しいラリー
となっているユーロは1.29半ばで一旦小動きとなっている。
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