ナズナ想を更新しました。
昨年12月に行われた衆議院総選挙における1票の格差について,最高裁大法廷は違憲状態であるとの判断を示しました。
違憲ではなく違憲状態という判断ですので,イエローカードであってもレッドカードではない,とりあえず合憲ということでしょう。
投票価値の平等というのは,民主主義・選挙制度の根幹に関わるものであり,きわめて形式的な判断がなじむ,そこで,1票の格差が1:2になれば違憲である。
私は学生時代にそのように習いました。
果たして,そのように考えて良いのでしょうか。
http://www.yamasaki-lawyersoffice.jp/blog/2013/11/...
この企業へのお問合せはこちらから